民進党と希望の党

以前は、複数の民主党の議員さんを応援してきました。民進党になってからも変わらず応援してきました。

 

もともと政治好きな性分なので、昨年は、都知事に当選した小池百合子さんの都民ファースト希望の塾に入りました。 驕れる1強自民党をギャフンと言わせた小池さんを痛快な女性知事だと思います。情報公開の姿勢や古い都議会の改革姿勢に共感しました。国政への進出は当然だと思います。

 

しかし、今回の衆議院選の民進党の混乱は、リベラル議員に対する希望の党の選別と排除が原因です。この点について、小池都知事と前原代表とで、どのような話し合いがなされたのか、お互いの言い分が違っています

 

何か打開の方法はないのでしょうか。あまり時間は残されていない中で、民進党リベラル議員を救う方策はないかと考えます。世の中、少数派の存在も大切だと思います。それにしても前原さんの今回の決断は、疑問ばかりです。